自身の謙虚・真面目という印象から、淡くクリアなブルートーンを基調に、彩度の低いクリーム色を使用することで、やさしい印象をプラス。また、カラー・オブ・ザ・イヤー2023(米国・Pantone社)に選定されたビバ・マゼンタからヒントをいただき、赤いハートを随所に配置。 「今」を大切にする・時代の流れを追う という自身のスタイルを反映させています。

2.構成

できるだけ簡潔にわかりやすくすることを意識。また、私自身が大切にしている考え・大切にしているものも合わせて構成しました。

3.その他デザイン

シャボンを降らせ、透明性・April shower(四月の雨)のような恵みの雨を印象づけられるようにデザイン。また、下のグリーンは花畑をイメージし、May flowers(五月の花)と、読んでくださった皆様へ花束を届けるような気持ちでデザインをしました。